北海道庁旧本庁舎(赤レンガ庁舎) -北海道-
北海道庁旧本庁舎(赤レンガ庁舎)とは
北海道庁旧本庁舎(通称:赤レンガ庁舎)は、明治21年(1888年)に竣工されたアメリカン・ネオ・バロック様式の煉瓦造りの建築物で、札幌市中央区北3条西6丁目に位置します。1969年には国の重要文化財に指定され、北海道の歴史と文化を象徴する存在として親しまれています。建物の特徴的な八角塔や、四季折々の花々が彩る前庭は、多くの観光客や市民に愛されるスポットとなっています。
北海道庁旧本庁舎(赤レンガ庁舎)が人気の理由・楽しみ方
赤レンガ庁舎の魅力は、その歴史的価値だけでなく、訪れる人々に多彩な体験を提供している点です。館内では、北海道の開拓の歴史やアイヌ文化に関する展示が行われており、学びの場としても利用されています。また、八角塔の展望バルコニーからは、札幌市街地や大通公園を一望でき、四季折々の美しい景色を楽しむことができます。特に春にはチューリップやライラックが咲き誇り、秋には紅葉が美しいと評判です。さらに、1階にはカフェやショップも併設されており、休憩やお土産購入にも最適なスポットです。
北海道庁旧本庁舎(赤レンガ庁舎)の詳細
名称 | 「北海道庁旧本庁舎(赤レンガ庁舎)」 |
所在地 | 北海道札幌市中央区北3条西6丁目(Mapで見る) |
駐車場 | 大型バス専用駐車場あり。一般車両用の駐車場はありません。周辺の有料駐車場をご利用ください。 |
トイレ | 1階に多目的トイレがあり、車椅子対応の設備も完備されています。 |